Xジェンダー当事者の僕

Xジェンダーの僕

カミングアウト

今までは僕の性自認や違和感について書いてきた

一区切り着いたところで今回はカミングアウトについて書こうと思う

 

今現在僕がカミングアウトしてるのは3人

1人は元恋人で今は普通に友達

1人は親戚で僕のおばにあたる人

1人は僕と同じXジェンダーの人

 

順番に『Aさん』『Bさん』『Cさん』ってことにする

Aさんとは家も近くて小学生の頃から仲良くしてくれてる

お互いの恋愛観が違って別れたもののLINEをブロックする程でもなく、Aさんが俳優になったことを知ったことでまたLINEするようになった

東京オリンピック前でLGBTQのことをニュースで見るようになった時期とまたLINEするようになったのが被ったのもあり流れでカミングアウトしてみた

別に縁切られたらそれでいいかなって軽い気持ちでのカミングアウト

結局縁切られることも無く暇なだけやのにLINEのやり取りしたり、SNSで繋がってやり取りしたりして仲良くしてくれてる

 

Bさんは以前から仲良くしてくれてる人で僕にとってのお姉ちゃんみたいな人

実際には母の妹なのでまぁまぁ歳が離れてるのだが、一緒におって楽しいし大好き

最初はLINEでLGBTQについてどう思うか聞いてみた

どんな返事が帰ってくるのかドキドキしてたけどまさかのそんなん考えたこと無いって返事が帰ってきた

当然と言われれば当然な気もするが肯定か否定のどっちかだと思っていたからこの返事には驚いた

その後、何回か家に行く機会があったので少し時間を取ってもらってカミングアウト

思っていたよりめっちゃ時間かかるし途中で泣き出すしで最悪だったのにも関わらず最後まできちんと話を聞いてくれた

自分の性自認が自分の生まれてきた性別と違う人がいるってことだけでも分かって欲しかった

分かってくれたと思いたい

その後も何回か会う機会があり、カミングアウトしてから最初は態度変えられるかなとLINEも会うのも不安やったし緊張した

でもそんなことも無く今まで通り普通に接してくれた

今も何も無かったかのように仲良し(^^)…なはず!

 

Cさんには以前、Xジェンダーであることをカミングアウトされたことがある

カミングアウトするか迷ったのもそれが理由

Cさん自身が当事者であることで僕がXジェンダーって言ったらこいつ何言ってんって思われるかもと少し怖かった

それと同時に色んな情報を知ってるだろうから話したら情報とかも貰えると思った

でも話す勇気はなく、自分から話すつもりはなかった

でもTwitterアカウント作って数日経ってCさんからLINEが来た

どうやら僕のを見つけたらしい

元々バレたらバレたでいいやと思っていた

結局自分から話すことになることは無いままバレる形になった

そして最近CさんとTwitterでも繋がってることが発覚

言われるまで気づかなかったのだか色々筒抜け状態💦

 

それぞれこんな形でのカミングアウトだったがみんな態度変えるとか何かしてくるとかもなく本当に助かってる

特にCさんには色々話したりで結構助けられてる

 

 

やっと治療の前段階、診断書取得に向けて歩き出した

現在実家暮らしの為、治療するには両親へのカミングアウトが必須

母親は恐らく理解無さそうなのでカミングアウトする時は慎重にしようと思う

両親へのカミングアウトをどうやってするのかも今後考えていかないといけない

Xジェンダーを自認してから現在

僕自身がXジェンダーであることに気がついて半年が経過した

当たり前だが自認しても周りの環境は何も変わらなかった

でも僕の気持ちはかなり楽になった

『無理に女性を演じる必要なんてない』

このことを知れたから

 

改めて自分の性自認について考えてみた

今まで男女しか存在しないと思ってた

  • 男でも女でもある自分
  • 男性である自分
  • 女性である自分

男女しか存在しないと仮定しても3種類

実際、自分がXを自認するまで男性か女性しかないと思っていた

日や状況、時間によって自認がかわる

最近気づいたのだが『男女どちらでもない時』もある

それが無性になるのか他の何かなのかは分からないが…

 

気持ちが楽にはなったが自分の中で引っかかることが1つだけあった

それは『中絶を経験したこと』

妊娠は女性がするものだし中絶は妊娠しないと出来ないものだから

とずっと思っていた

でもTwitterで『Xでも妊娠する人はおる』って言うのを知れた

これを知れたのは僕の中で大きくてやっと自分がXジェンダーであることを完全に受け入れられた

情報収集と他のセクマイの方と繋がりたいと思い作ったTwitterアカウントだったが、『私であり僕である』そんな僕がやっと自分が自分を受け入れられた出来事があってとても助かったし感謝してる

 

社会人になってからXジェンダーを自認するまで

※今回は僕の中絶経験や中絶の考えについて書くので読むなら自己責任でお願いします

 

専門学校時代 - Xジェンダー当事者である僕

 

↑これの続き

 

社会人になってからすぐに妊娠が発覚した

当時の好きな人との子で当然産んで育てる以外の選択肢なんてあると思ってなかった

でも僕の両親は産むことを許さなかった

相手の両親は2人に任せるとの事だったが、相手の父親は「仕事掛け持ちせなやっていけん」と言ってたみたい

当時の彼氏は産んで欲しいって言ってくれると思ってた

でも、蓋を開けてみれば『堕ろして欲しい』

理由は仕事掛け持ちしたらやっていけんから

 

1人で産んで育てるにも当然お金なんてなく、僕の両親も産むことを反対していたので頼れるはずもなかった

僕が実家暮らしなこともあり『堕ろす』しか選択肢がなかった

 

普段、子供と関わることはなく、子供が苦手な僕だったがせっかく僕達を選んで来てくれた

だから僕達3人で幸せになりたかった

 

せっかく来てくれた我が子だが、幸せになることはもちろん、僕達の勝手な都合で産まれてくることさえ許してあげられなかった

 

僕が子供の為に出来ることは何も無く、この程度しかないけど出来ることはしたかった

だから次はきちんと産んで貰って幸せになれるように、また、優しい両親の元へ産まれてこれるように『優』という文字を使って名前をつけてあげたい

性別が分からないのでどの性別でも大丈夫な名前

パートナーと相談して『優(ゆう)』と名付けた

僕のこのブログでの名前も『優(ゆう)』

親に名前を聞けなくなってから調べていくうちに中性的な名前でこの名前を見つけた

そして真っ先に思い出したのが今回書いてる中絶の出来事

僕達の勝手な都合で幸せになることが出来なかった子供の事を忘れたくないっていう我儘も込めてのこの名前

 

僕は中絶は人殺しだと思っている

だが、世の中にはその中絶を選ばないといけない状況になってしまう女性が一定数いるのも事実

犯罪被害ですることになってしまった場合は女性側に非はない

でも、(犯罪被害以外である)僕の場合は努力次第で防ぐことが出来たのではないかと考えている

いくら法律で認められてるとはいえ人殺しの選択を喜んでする人なんていない

僕は中絶後も当時のパートナーに行為を求められ続け、断り続けたがそんな生活が嫌になり別れる選択をした

 

この出来事があり、子供を作ることを2度としたくないと思うようになった

でも女性として生活していけばいずれはまた子供を作ることになってしまうのではないか

次も合意の上での事だったとしても堕ろすしかない状態になる事だけは嫌

そうなる可能性があるなら子供産める体なんていらないし捨ててしまいたい

 

そして数年が経過したある日

FTMの家族の人が書いてるブログに出会った

そのブログを読んでいくうちに自分がFTMなのではないかと思うように

でもその人はずっと性自認が男性なのに僕は男性だけではなく女性の時もある

調べていくと『Xジェンダー』に辿り着いた

友達に『Xジェンダー』の人がいたのだが、自分がそうであるとは思っておらず、真似してるって思われるかもとも思った

それに妊娠するような人が『Xジェンダー』なんて有り得ないなんて考えてたりで最初はなかなか自分が『Xジェンダー』である事を受け入れられなかった

更に調べるが調べれば調べるほど自分がXジェンダーだと気付かされるような感覚だった

 

そこでしばらくしてようやく僕は自分自身が『Xジェンダー 』である事を受け入れた

でも妊娠や中絶のことがずっと引っかかったまま…

専門学校時代

高校時代の違和感? - Xジェンダー当事者である僕

 

↑これの続き

 

無事に高校を卒業した僕は動物の専門学校に進学した

入学前に祖母がスーツを買ってくれるとの事で祖母、母、兄貴、僕でスーツを売ってるお店に行った

兄貴は大学卒業して社会人になるのにスーツが必要なので僕と兄貴のスーツを一緒に買いに行った

僕は小さい頃からスーツはメンズスーツをイメージしていて、レディーススーツを知ったのはある程度大きくなってから

それでもやっぱり自分の中ではレディーススーツを着てるのが想像出来なかった

当時はまだ自分がXジェンダーであることに気がついておらずレディーススーツしか選択肢が無いものだと思い込んでいた

なので当然、レディーススーツを購入

パンツスーツのみ購入のつもりがスカートとパンツの両方を購入

スカートを履くつもりはなく、スーツ着用の時はパンツスーツを着用するつもりだった

母にもパンツスーツは着るけど絶対にスカートは履かないことを伝えておいたがせっかくスカートも買ったからスカートも履くように言われてしまった…

 

1年生の時から何かとスーツ着用の学校行事があったが、1年生の時は無事にパンツスーツで乗り切れた

でもやっぱり自分の中で僕はメンズスーツじゃない

メンズスーツは着れないと思ってた

(当時はメンズスーツって言うより、自分のイメージしているスーツが着れない、自分の着てるスーツはスーツじゃないってイメージ)

 

2年生になり、就職活動に関係する行事が増え、スーツ着用する事も1年生の時と比べると増えた

ある日、パンツスーツが見当たらなくて母親に聞いたらクリーニング出してるからスカート履くように言われた

「スカートは履かへんって言ったやん」

って言ったもののパンツスーツはクリーニングに出してると言われ、結局はスカートで行かされた

これが数回あり、スーツ買う時にパンツだけにしなかったことを後悔

 

 

この時はまだトランスジェンダーって言葉の意味も多分わかってなかったと思う(記憶が曖昧だが)

でも、この学校で仲良くしている人の内の1人がXジェンダーだとカミングアウトしてくれた

当時、Xジェンダーって聞いたことも無ければ当然意味を知らない

すぐ後に調べて、こういう考えなんやって思ってた

当時、僕の中でXジェンダーとは自分を男性、女性どちらとも考えてない人と認識していた

僕が自分自身を女性だと思い込んでいたので自分もそうかもとは思うことがなく、若干間違った認識だった

 

 

中学、高校では部活に入っていたので専門学校でも何かやりたいなと思った

部活の説明会があり、テニス部の説明を聞いてみた

小学校からソフトテニスをしているのであるなら入ってみるのもいいかと思ったからだ

だが、説明を聞いてみるとテニス部はソフトテニスなら自分でボールなどの用具も全て用意しないといけないこと、試合には基本出れず、出るなら自分でエントリーしないといけないこと、授業を抜けて参加しなければならないこと等、部活に入ってもあまりやりたいように出来ないと思った

 

その後、和太鼓も気になっていたので体験に行き、先輩に教えて貰いながら実際に太鼓をたたいた

先輩達も初心者で全くの未経験だったとの事で入部した

今まで音楽に関わることが無かったので不安はもちろんあったが、先輩が丁寧に教えてくれた

楽譜の読み方も全く分からず暗号状態だったのが、気がつくとしっかり和太鼓を楽しんでた

男女関係なく入部できるし、役割を分けるなんてこともなかったので部活中は違和感は無かったかな

同学年の人が結構たくさんいて、男子とも女子とも仲良くしていた

もちろん男女みんなで遊びに行くこともあり、みんな仲良かったように思う

 

 

2年生の時、学校では大体いつも4人でつるんでいた

コースは違ったものの仲良くなった4人

そのうちの1人とは学校が終わってからもずっと一緒に遊んでた

学校が終わったら毎日その子の家に行って、終電で帰る

そんな日々を送っていたある日、門限を決められた

22時までに帰ってこい

兄貴はそんなん無かったし今もないやん、やのになんで僕だけ?

理由を聞いてみた

『兄貴は男の子、優は女の子や。女の子は夜遅くに外にいたらあかん』

当然納得いく理由ではなかった

罰則などは無かったので門限を破って夜遅くに家に帰る生活を続けていた

この子は一人暮らしでシス男性

1度専門学校在学中に付き合って別れることがあったのだが、僕はその人のことを諦めきれず別れてからも関係が続いた

専門学校卒業後も家に行ったりしていて、社会人になってすぐの頃に悲劇が起きた

高校時代の違和感?

小学校高学年から中学生活の違和感 - Xジェンダー当事者である僕

 

↑これの続き

 

この時には僕は自分が少し変わった女子と思いこんでいた

そして当たり前に普通の女子を演じてもいたのだがそれが当たり前になり過ぎて違和感がどのくらいあったのかはあまり覚えていない

 

僕が入学した高校は1個上までが女子高で僕の学年から共学になった学校

制服もブレザーになったが、男子はズボンで女子はスカート

制服のシャツの色は普段は選べるが入学式などの正装では男子は水色、女子はピンク

また、女子はネクタイも選べたが正装ではリボンだった

 

高校からは電車通学になり、友達とは学校が離れたものの電車の時間は同じだった為途中まで一緒に登校していた

友達の行った高校は女子のズボンもあったのでズボンを履いてる友達もいた

ズボン履いてる友達が羨ましかった

僕の高校は女子のスカートが夏限定で別の色があったのでそんなん作るくらいならズボンを作って欲しかった

正装でもズボン、ネクタイOKが良かったシャツの色も決める必要ないと思う

でも自分で行きたくて選んだ高校なので仕方ない

オプションとはいえネクタイの選択肢があったのはとても助かった

 

僕がこの高校を選んだのは部活

同じ中学を卒業した先輩のおかげでスポーツ推薦で入学した

僕の代は僕入れて6人が入部した

先輩からはみんな仲良いなって言われるくらいみんなで一緒に遊んだりすることが多かった

僕はあまり人と関わるのが得意では無いので少し離れてたりしたこともあったがまぁこのメンバーでいるのは楽しかった(得意では無いだけで人と関わるのは好き)

またいじめられるかもと心配もしたがそんなことも無く部活引退まで過ごすことが出来た

同じ中学から行った子の嫌がらせは多少あったけど…

 

そんな高校の部活動で違和感があった

ダブルスで僕のペアが近畿大会に出場することになり、僕の学年のみんなが応援に来てくれた

その時にコテージに泊まったのたがそのコテージには個室の風呂があった

2泊する予定だった為2回とも個室の風呂に行こうと思っていたが初日の夜、みんなで大浴場に行こうと誘われた

なんて理由を言ったかは覚えてないが何とか断わって1人でのんびり個室風呂を楽しんだ

お風呂から上がるとまだ他のみんなは戻ってきてなくて座って待つことにした

普通の人って一緒に風呂入るのが当たり前で嫌じゃないんかな?と疑問に思いながら…

 

翌日の夜

「また優は部屋の風呂行くん?」

と聞かれてしまった

前日の夜、みんなを待ってる時に足に大きな蜘蛛が歩いたのが嫌で2日連続とか有り得へんと思い、

「これで最後やしみんなと入る。昨日の蜘蛛の件もあるし?w」(本当は最後なのはどうでもよくて蜘蛛の件が嫌だっただけ)

と言ったら喜んでたので一緒に大浴場に行った

その時のみんなの露出💦

タオルで隠すこともせずに堂々としてるのを見てかなり驚いた

この時は一緒に風呂入るのは最後だと思っていた

 

高校卒業と言えば卒業旅行

いつもの部活メンバーで旅行に行くことになった 

行き先は富士急ハイランド

色んなアトラクションを回りそれぞれ楽しんだと思う

2日間で富士急をまわることになったのだが、2日かけて回るということは『お風呂に行く』というイベントがついてくる

近畿大会の時のが最後だと思っていたので想定外と言えば想定外なのだが、今回は事前に分かってたことなので覚悟してた

旅行自体は楽しみだったし

目のやり場に困るし、自分の体見られるのは恥ずかしかったけどそれでも今回で終わりなので何とか乗りきった

 

どうしてみんな一緒に風呂入るの抵抗ないんだろう?

そんな疑問を僕は残したまま高校卒業して専門学校に進学した

 

僕の名前

名前を親に聞けなくなってしまった - Xジェンダー当事者である僕

 

僕の名前

前回のブログでここでは『優』と名乗ることにしたことを書いた

今回はこの名前にした理由と名前の意味などを書こうと思う

 

今後の違和感のブログで詳しく書くが僕は20歳の時に中絶手術を経験している

その子供に『優』という名前をつけた

僕の名前の由来は元を辿ればこの出来事が関係する

本来産まれてくるはず子の命を僕達の勝手な都合で殺してしまった

だから今度産まれてくる時はきちんと大切にして貰えるようにという願いを込めて『優』という名前にした

これは当時のパートナーとも話し合って決めたこと

 

名前を考えて、検索しているうちに『優』って名前を見つけた

元々、性別が分からない為中性的な名前をつけてあげたいと思って子供につけた名前だ

中絶手術という出来事があり、僕自身もっと人や自分に優しくいれるように

2度と同じ過ちを繰り返さないようにしたい

優(子供)のことを忘れないように

そういう意味を込めて僕の名前を『優』にした

僕が僕の理想とする人間になれるかはわからない

でも少なくても僕達の勝手な都合で殺してしまった子供のことは生きてる限り、僕がこの名前を使い続けると同時に覚えておきたい

 

 

次は違和感の続きに戻って高校時代の違和感を書こうと思います

良ければまた次回も読んでもらえると嬉しいです

 

名前を親に聞けなくなってしまった

自己紹介であえて名前を言っていない理由 - Xジェンダー当事者である僕

以前のブログで名前を親につけてもらいたいと書いたのだが聞けなくなってしまった

その時のブログ、上にリンク貼ってるので良ければ

本名とは別に通称名を使えることを知ってから本名じゃなくていい所では通称名を使っている

それが先日母親にバレてしまった

だが、僕がXであることをカミングアウトするタイミングで同時にカミングアウトをするつもりでいたので特に問題ない…はずだった

母にどうしてその名前を使ってるのか聞かれ、説明をしたが納得どころか理解もして貰えずこれからは本名使えときつく言われてしまった

元々、通称名を使ってる理由が性別ではなく、書いても間違えられるし何回言っても間違えてくる人がいるから

今の職場の源泉徴収の名前も間違っているので以前会社の1番上の人に言ったが「別にいいよ」と言われてしまい、そのまま放置

いいのか悪いのかはわからないが間違えられ慣れてるせいで漢字が違っても自分の名前を書いたものだというのはすぐ分かるので困ることないなら良い気はしないがそのままにしてる

母は最初から怒っていたので多分理解する気もなかったのだと思う

でも、僕の名前を間違えられてるのは母もよく目にしてるので既に知っているはず

なのに何故理解しようともしないのかは謎なのだがこの出来事をきっかけに改名することにした

実際改名するとなると改名する為の手続きはもちろん改名したら色々な名前の変更も必要になる為出来れば避けたかったのだが仕方ない

今は自分の名前が嫌になってしまったので必要なことだと割り切って改名に向けて少しずつ動いていきたい

 

改名する名前を色々検索してみた

その中で改名は1度しか出来ないことを知った

なので僕の好みだけで変えてしまうとなると後でこの名前嫌やなって思うことになるかもしれない

さすがに1人じゃ決めきれないので友達も改名考えてる子がいたので色々相談に乗ってもらった

結局は通称名として使ってる名前を使用することにした

 

そしてこのブログ内では『優(ゆう)』と名乗ることにした

この名前も改名する候補になった名前

この名前にはきちんと意味があるのだが長くなってしまったので次回この名前にした意味を書こうと思う

このブログを読みに来てくれたのなら次のも一緒に読んでもらえると嬉しいです